亀有教会で集めているもの--不要の文房具など
みなさまのご家庭に、使わなくなった文房具やテレホンカード、古切手、ペットボトルのキャップなどはありませんか?
亀有教会のエントランスホールには、これらのものを集める箱やボトルが置いてあります。
主にアジアやアフリカなど、必要としている地域、あるいは、そうした活動をしている団体へと送っています。
今日はその回収ボックスをご紹介します。
不要な文房具用のボックスです。
これについては以前、「新品の文房具をこのために改めて買わないでください」というアナウンスがありました。
日本で新品の文房具を買うお金で、現地では何倍もの文房具を買えてしまえるからだそうです。
使用済みの切手とテレホンカード入れです。
切手は、周りを1cmくらいの余裕をもって封筒から切り取ってください。
ペットボトルのキャップ入れです。
エコキャップ運動として、最近はスーパーの店先などでも集められていますね。 子供たちのワクチンに替えられるそうです。
その右には「円ブリオ基金」の募金箱があります。
ひと口1円で、妊婦さんと生まれてくる赤ちゃんを支援する基金です。
「エンブリオ」とは、「8週までの胎児」の意味だそうです。
3月は引越しシーズン。
また、新学期・新年度を迎える準備などで、こうしたものがあれこれ出てくるかもしれませんね。
その際にはどうぞ教会までお持ちくださいませ。